朝鮮半島を巡って緊張が続いている。
アメリカの原子力空母カール・ビンソンの朝鮮半島近海への派遣や、2ヶ月にわたる米韓軍事訓練、特殊部隊の日本駐留など、アメリカは北朝鮮に対して圧力を強めている。
一方の北朝鮮側も、相次ぐミサイル発射や大規模軍事演習などで対抗心を燃やしている状況だ。
朝鮮半島を巡って緊張が続いている。
アメリカの原子力空母カール・ビンソンの朝鮮半島近海への派遣や、2ヶ月にわたる米韓軍事訓練、特殊部隊の日本駐留など、アメリカは北朝鮮に対して圧力を強めている。
一方の北朝鮮側も、相次ぐミサイル発射や大規模軍事演習などで対抗心を燃やしている状況だ。
朝鮮半島での有事がにわかに現実味を帯びてきた。
アメリカは朝鮮半島の近海に空母を派遣し、日本でも有事を想定した議論がなされ、各国とも情報収集に余念がない。外務省も韓国への渡航に対してスポット情報を発表し、注意を促している。
アメリカの特殊部隊を支援する部隊が日本に到着したとの話もあり、一方の北朝鮮側も核での反撃をチラつかせている。
4月6日、アメリカで、米中首脳会談が行われる。
フロリダ州にあるトランプ大統領の別荘で、夕食会を含め2日間行われるようで、習近平国家主席はゲストの扱いとなる。
日本の安倍首相が首脳会談を行った際は、ゴルフ場を2か所もはしごして親睦を深めた一方、習近平国家主席はゴルフが腐敗の温床となるとして100か所以上もゴルフ場を閉鎖するほどゴルフ嫌いであり、おそらくまじめな話し合いが行われると予想される。